ふるかわ内科クリニック・福岡市博多区板付・内視鏡検査・経鼻内視鏡・苦痛の少ない検査・胃カメラ・大腸カメラ・NBI

診療時間

9:00
〜12:30
14:00
〜18:00
9:00〜13:00
9:00〜14:00
日曜・祝祭日は休診
胃がん検診精密検査実施
医療機関
大腸がん検診精密検査実施
医療機関

お問合わせ

092-588-6611

住所

福岡市博多区板付
3-14-5

関連施設

古川小児科
092-572-5955

内視鏡検査

苦痛の少ない内視鏡検査で病気の早期発見・早期治療を

内視鏡検査は、「苦しい」「痛い」などの不安があり、検査を躊躇している方も多いと思います。

当クリニックでは苦痛が少ない胃と大腸の内視鏡検査を受けていただくことができます。

癌は自覚症状がない場合が多く、働き盛りの年齢は進行も早い病気です。

気になる症状がある方はもちろん、特に症状がない方でも40歳を過ぎたら一年に一度の検診をお勧めします。

当院の内視鏡検査
  • 内視鏡検査は、経験豊富で確かな技術の日本消化器内視鏡学会専門医・指導医である院長が担当します。
  • 内視鏡検査一件ごとに、手洗いと内視鏡洗浄機にて確実に消毒・洗浄を行い徹底した衛生管理を行っています。
  • 快適な内視鏡検査を受けていただくために、安全で苦痛が少ない検査やトイレ・シャワーがある個室の設備など工夫をしています。

胃内視鏡検査

胃内視鏡検査の方法
  • 当クリニックでは、経鼻内視鏡、または経口内視鏡で胃の検査を行います。

    経鼻内視鏡、経口内視鏡ともそれぞれ特長がありますので当クリニックにご相談ください。

  • 経鼻内視鏡検査

    細いファイバーを用い、鼻から入れる胃カメラが経鼻内視鏡です。

    カメラそのものが細く設計されており嘔吐反射(吐き気をもよおす)がほとんどなく、苦痛が少ないのが特長です。

    検査のあと30〜40分で仕事や飲食、車の運転が可能ですが、内視鏡そのものが小さいため、精密検査やポリープの切除手術には適していません。

  • 経口内視鏡検査

    口から入れる胃カメラが経口内視鏡です。

    鎮静剤を用いることで、苦痛なく検査が受けることができ、経鼻内視鏡よりも太いカメラを挿入するため、より精密な検査ができるのが特長です。

    当院が導入している内視鏡は、NBI観察・拡大観察の機能を有しています。

    鎮静剤を使用した場合検査後、1〜2時間程度の休憩が必要となります。

    また、その日は車の運転はできませんので、ご注意ください。

鎮静や経口・経鼻が選択できる患者ファーストの胃カメラ検査

内視鏡検査

内視鏡検査室

洗浄機

内視鏡

大腸内視鏡検査

肛門から内視鏡(先端に高性能カメラがついた細いチューブ)を挿入し、大腸全体を見ます。

検査には、NBI観察と拡大観察の機能をもった内視鏡を使用します。

こんな症状が気になる方、また何の症状もない方でも2年に一度は大腸の内視鏡検査を受診されることをおすすめします
     
  • 血便がある
  • 下痢と便秘を繰り返す
  • 残便感がある
  • 便潜血検査で陽性だった
  • 大腸ポリープを切除したことがある
  • 40歳以上
※NBI(Narrow Band Imaging)とは?

狭帯域光観察内視鏡システム。狭帯域光という特殊な光源を用いて観察する方法で、特に早期がんの発見に有用です。

トイレつき個室でプライバシーに配慮。鎮静下で行う大腸内視鏡検査